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●小林高校全国大会出場特別後援会からのお礼
全国大会応援のお礼
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謹啓 余寒の候 皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、昨年末の男女駅伝部並びに男女バスケットボール部の全国大会出場に際ましては物心両面にわたり、多大なご支援を賜り誠に有難うございまし た。男女駅伝部は共にハ位入賞を目指し大会に臨んだところですが強豪がひ しめく中、男子は二時間七分四十五秒と健闘いたしましたが序盤の出遅れを 挽回できず十七位(昨年は九位)でした。女子も序盤の出遅れが響き二十一ニ 位(昨年は三十三位)の結果となりました。
また、男子バスケットボール部は一回戦で桐生第一 (群馬)と対戦しまし たが、七年ぶりの全国大会出場ということもあり、後半一時逆転したものの 波に乗れず初戦突破はなりませんでした。女子バスケットボール部は一回戦の滋賀短大付属(滋賀)に勝ち、二回戦は強豪県立金沢総合(神奈川)と対 戦しましたが、善戦及ばず三回戦進出はなりませんでした。
各部の新チームも上位入賞を目指せる戦力を有しており、更なる飛躍を期待しているところであります。
また、この経験を糧として厳しい練習に入っており、着実に成長してくれるものと確信しております。
皆様方から日頃より頂いておりますご厚情は「立志鍛練」を校訓とし、「文武画道」を校風とする小林高校の伝統を続けて行く上での大きな支えであり、心より感謝申し上げます。
遅くなりましたが、募金額の収支決算を下記のとおりご報告いたします。一々拝眉の上お礼を申し上げるべきところでございますが、略儀ながら書面にてお礼の挨拶とさせていただきます。
末筆ながら、皆々様方のますますのご発展とご健勝をお祈り申し上げます。
敬具 |
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平成二十二年二月 |
小林高校全国大会出場特別後援会 |
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会長小林市長 |
堀 泰一郎 |
同窓会会長 |
石原 潤一郎 |
PTA 会長 |
妻 經信 |
学 校 長 |
岡林 勝洋 |
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収支決算報告書 (平成22年1月末現在)
収入の部 |
支出の部 |
市町補助金 |
304,000 |
事務局費 |
2,109,200 |
各種団体補助金 |
749,600 |
全国大会出場費 |
14,628,076 |
募金額 |
22,180,096 |
強化運営費 |
6,496,420 |
合 計 |
23,233,696 |
合 計 |
23,233,696 |
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●バスケットボール部のみなさんからのお礼
ウィンターカップ出場のお礼 |
男子バスケットボール部 顧問 竹山 信一郎 |
昨年末に東京で開催されたウィンターカップでは多くのご声援ありがとうございました。宮崎から東京に出て行ってもこんなにたくさんの先輩方が応援に来てくださり、「小林高校はすばらしい学校だ」と改めて感じました。東京体育館という大きな試合会場で初めてプレーする選手たちにとっても、本当に心強かったはずです。
皆様の期待に応えるような結果は残せませんでしたが、今回経験したことを活かし、練習に励みます。
また、今年12月に東京でお会いできることを楽しみにしています。選手たちの成長した姿をお見せすることができるよう頑張ります。本当にありがとうございました。 |
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昨年末のウィンターカップでは、多くの先輩方が会場まで足を運んでくださり、力強い応援をありがとうございました。全国という大きな舞台に立つことができたのも、いつも周りで支えて下さる方々や後援会をはじめとした、物心両面にわたるご支援があってこそだと感謝の気持ちで一杯です。
一回戦敗退という結果に、「あの時、もっとああしていれば」という後悔も残りますが、皆様の大声援のおかげで精一杯戦う事ができました。
一試合だけでしたが、これからの自分たちにとって、大変よい経験をさせていただきました。心より感謝いたします。本当にありがとうございました。 |
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ウィンターカップ出場のお礼 |
女子バスケットボール部 監督 西田 次良 |
昨年末の12月23日から開催されたウィンターカップ出場の際には、物心両面から心温まる応援をいただき本当にありがとうございました。2年ぶりの出場となりましたが、たくさんの声援に助けられ、なんとか1回戦を突破することができました。「インターハイベスト4の金沢総合を破り、ベスト8」が目標でしたが、それには届かなかったものの生徒たちはベストを尽くした満足感であふれていたようです。
一昨年は、27年ぶりに無念の県予選敗北を喫し、生徒共々落胆しておりましたとき、桜萩会のおひとりから、あたたかい励ましのハガキをいただきました。全く予期せぬお便りでしたが、この時も本当に力をいただき、今回の出場に向かう事ができました。この紙面をお借りして厚くお礼申し上げます。
現在は3年生が引退し新チームとなり、2月の九州大会優勝を目指して頑張っております。昨年より小柄なチームとなりますが、「小さくても心はでっかく」を合言葉に、日々練習に励んでいるところです。今年の年末も必ずやチームを率いて、1試合でも多くお見せできるように頑張りますので、どうか益々のご声援をいただけますようお願い申し上げます。 |
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主将 3年 上妻 朱奈 |
今大会もたくさんの応援を本当にありがとうございました。
2年生時の県予選敗退から1年間、様々な思いがありましたが、この敗北を無駄にせずに女王奪還しようと頑張ってきました。今回目標を達成するとともに、勝つことの喜びを改めて実感することができました。
年末のウィンターカップでは「初戦突破・打倒金沢総合」を合言葉に、ベスト8入りを目指しました。
1回戦の滋賀短大附属戦では、本当に苦しいときに桜萩会の方々の大声援が聞こえてきました。ハラハラする試合でしたが、おかげさまで辛勝することができました。毎年毎年、遠く離れた東京で、いつも大応援団の存在が、私たちの大きな自慢でもあります。2回戦は、一歩及ばず悔しい結果となりましたが、それでもたくさんの激励のことばをいただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。勝負では負けましたが、私たちの小林高校での3年間は、かけがえのない大きな財産となりました。
来年はまた後輩達が、東京体育館にさらに強くなって必ず行きます。私たちより、もっといい試合をして、ひとつでも多く試合をすると張り切っています。
今後とも更なる応援をよろしくお願いします。 |
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